研究内容
当講座の研究は宮部主任教授統括の下、①自己免疫疾患グループ(清水准教授、高田技術補佐員、岡田技術補佐員)、②再生医学グループ(中田准教授、水上助教、高井客員教授、廣津技術補佐員)、③生体イメージンググループ(宮部主任教授、中田准教授、水上助教)から構成され、それぞれのグループがお互いに協力しながら、医学の発展に貢献できるよう研究に取り組んでいます。詳細な研究内容に関しては各グループのページを参照ください。
自己免疫疾患グループ
自己免疫疾患グループでは、清水准教授が中心となり難病指定されているベーチェット病と再発性多発軟骨炎において基礎的手法による病態解明に取り組んでいます。
再生医学グループ
再生医学グループでは、中田准教授が中心となりヒトiPS細胞をはじめとする幹細胞を用いた再生医学に関する研究を展開しています。
イメージンググループ
生体イメージンググループは宮部主任教授が中心となり、生きたマウス組織で細胞や分子動態をリアルタイムに可視化する生体イメージング技術を用いた研究を展開しています。